コホート調査、バイオバンク。大規模なデータが力を持つことから、重要なものとして聞いたことはあるけれど、そもそも、どんなものなのか、今一つ、わかったような、わからないような。そもそも、人を対象のデータってどうやって研究したらいいのか、バイオバンクを使う手続きは？、医療情報ってどんな体系のどんなもの？、サンプルサイズってどうやって計算するの？ その道では初歩的なことかも知れなくて、なかなか改めて専門家に聞くのも難しい、そんなことに対してe-Learningのコンテンツを東北大学が作りました。でも、そのコンテンツ、もっとわかりやすいものにできるのか、LINK-J会員の皆さまで見てみて、そのフィードバックを研究者たちに直接返す、そんな機会をつくってみました。

！本会はイベントではございません！
e-Learning視聴後に、参加者の皆様と一緒にコンテンツの検証・批評を行う時間を設けています。

※全3回の実施を予定しております。全ての回に参加することも、単回の参加も可能です。参加登録時に、参加を希望する回をすべてご選択の上お申し込みください。