鹿児島大学の医療イノベーションを目指した最新研究を紹介する本シリーズも3回目となりました。 今回は鹿児島大学の強みである感染症研究と大規模コホート研究の2つをテーマとしています。 この中には、 産学連携で社会実装に取り組んでいる事例もございます。
感染症研究については、 新設された感染制御研究施設の紹介とともに、 ①デングウイルスワクチン開発と②様々な抗ウイルス感染症の薬効評価プラットフォーム技術と新規抗ウイルス薬の研究開発について講演いたします。
コホート研究では①高齢化が進んでいる垂水市において、2017年から血液、心電図、運動機能や認知機能を含めた約3000項目を調査している垂水研究とその成果に基づくヘルスケアの実装に向けた取り組み、 ②介護予防および認知症予防に向けた早期発見・早期対策の実証研究について講演いたします。 また、 鹿児島大学の医療シーズの産学連携活動を行う「メデイカルイノベーションチーム(K-med)」の支援体制、大型研究創出等の仕組み等も紹介いたします。
講演の後には、 ネットワーキングの時間も設けてございますので、 ぜひ会場に足をお運びください。
開催日時 | 2025年11月14日(金)17:30-20:00(17:15開場、19:00-20:00リアルネットワーキング) |
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申込期間 | 現地会場:2025年11月14日(金)9:00、 オンライン:2025年11月14日(金)19:00 |
会場 |
1030023 東京都 中央区日本橋本町二丁目3番11号
オンライン |
参加費 | 無料 |
定員 | |
対象 | |
主催 | LINK-J |
共催 | 鹿児島大学南九州・南西諸島域イノベーションセンター |
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備考 |
お問合わせ