企業や大学、スタートアップなどがオープンイノベーションを促進するためには、様々な契約書が必要となります。しかしながら、契約書は専門用語も多く、内容によってはトラブルの元となることもあります。そんな中特許庁では、契約交渉の際に参考となる「オープンイノベーション促進のためのモデル契約書(OIモデル契約書)」を2023年5月に改訂(ver2.1)し、ポイントを整理したマナーブックも取りまとめました。
今回は、特許庁総務部企画調査課 新里 太郎氏より、OIモデル契約書とマナーブックについてご説明いただきます。
その後のパネルディスカッションでは、弁理士、弁護士、スタートアップと様々な立場の方から、事業会社や大学などとの知財契約に関する問題や実際に直面した事例を語っていただき、それをどう解決してきたか、およびモデル契約書に盛り込まれているトラブルを防ぐポイントについても触れていきます。
スタートアップに限らず、大企業やベンチャーキャピタルにとっても必見の内容です。
会場には特許庁からも多数来場されますので、直接に疑問を投げかける、または相談するチャンスです。ぜひとも会場への参加をご検討ください。
みなさまのご参加を心よりお待ちしております。
開催日時 | 2025年2月7日(金)17:30-19:30(会場受付:17:15~) |
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申込期間 | |
会場 |
103-0023 東京都 東京都中央区日本橋本町二丁目3番11号
オンライン |
参加費 | LINK-J特別会員 500円、非会員 2,000円 |
定員 | 会場 30名/オンライン 1000名 |
対象 | |
主催 | 特許庁、LINK-J |
共催 | |
協賛 | |
内容 | |
備考 |
お問合わせ